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新江ノ島水族館で「にぎり寿司」体験-すし職人とコラボ、食育の一環で

過去の開催の様子

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 新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸2、TEL 0466-29-9960)で11月2日、「じっくりワークショップ水族館でにぎり寿司」が行われる。

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 5回目となる同ワークショップ。藤沢市内で食育に積極的に取り組むすし店の板長(「さつまや 」の池田一夫さん)と知り合ったことがきっかけ。海に隣接する環境を生かし、目の前に広がる「恵み」である魚を食べるプログラムで、魚をさばいたり、すしを握ったり・食べたりする体験を通して、命の大切さと食の大切さについて学ぶのが狙い。

 内容は、すし店職人によるデモンストレーション、包丁で魚を3枚に下ろす、握 り、実食など。「体験を通してたくさんの人が携わっていること、自然や多くの命・食物・人に感謝することを感じていただければ」と同館企画部体験学習チームの原明日香さん。

 開催時間は10時30分~13時。参加費は1人2,500円。高校生以上で定員は40人。1人から申し込み可能で、1組3人まで。ホームページなどで受け付けている。締め切りは10月20日。

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